今日ふと思ったこと。
ハープの練習をしていて・・・なんか目が見えにくい(気がする)!!
いや、最初からだったのかもしれないが・・・でも、ハープの練習時以外もなんか目が見えにくい気がするのです。
で・・・もしかしたらなんだけど、左目・・・もしかしたら老眼が始まっているのかもしれない(汗)。
コンタクトの定期健診に行った時に特に何も引っかからないのは、たぶん遠くはしっかり見えているから。
ちなみに、右目は元から乱視気味。
ハープという楽器自体、目の前に弦が何十本も直線上に並んでいるので、利き目の関係もあって焦点が合わせ辛いものなのかもしれない。
ショックだったり焦りだったり、色んな 感情が湧き出てきたのですが、
率直な感想としては・・・
『ハープ弾けなくなったら悲しい!!!!』でした。
で、まあ色々思ったのですよ。
もくじ
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やりたいことは『老後の楽しみ』ではなく元気なうちに!
お金と時間に余裕ができても健康でないとやりたいこともできない
まあ、目のことについては、今後も気になるようであれば一度眼科に行ってみようと思うし、加齢に関しては人間に平等に与えられているものなので仕方ないとして・・・ただ、一つ思ったことがある。
20代の頃や30代前半の頃は自分の衰えなんて何一つ考えたこともなかったけど、最近、やっぱり若い頃と違うと感じることが多い。
そこで思うのです。
『年をとってから』だとできないこともあるかもしれない。
私は音楽音痴なくせに、なぜか楽器にすごく興味があって、ハープ以外の楽器も興味津々なのです。
とくにピアノは昔、小学生の頃に挫折したこともあるし、とにかく弾いてみたい曲が山のようにある(弾けるかどうかは分からんけど)。
絶対に絶対に、やりたいこと。今後の自分の人生で絶対やりたいことの一つなのです。
今は毎日家事や仕事や他諸々でとにかく忙しいから、自由な時間も少ないし、休日も疲れ切ってゴロゴロして過ごすことが多い。
『先で時間とお金に余裕ができてから』と思って先延ばしにしていることが多々あるのですが、今回のことで改めて思う。
時間とお金に余裕ができた時、また別の要因でできない条件が発生している可能性がある。
その一つが『健康問題』ですよね。
そう考えると若い今のうちにやりたいことをやっておいた方がいいのではないかと。
まあ、これは健康の問題だけじゃないですよね。
人生なにが起こるか分からない。家族の問題や社会情勢、いろんなことでやりたいと思っていたことができなくなる可能性がある。
そのくらい、人生って何が起きるか分からない。
だから、『老後の楽しみ』ではなく、可能な限り早く始めた方がいいだろうなと・・・今日改めて思いました。
ピアノ・バイオリン・フルート・・・やってみたい楽器がいっぱい!!
『おばあちゃんになってもハープをポロンポロンする』というのが、一つの私の理想像でもあるのですが、一日でも長く、自分の好きなことをしていたいですよね。
先ほども書きましたが、私にはハープ以外にもやってみたい楽器がたくさんありまして。
ピアノ(エレクトーン)、バイオリン、フルート等々・・・。
楽器ならなんでもやってみたいですね。音楽苦手なのにね(笑)。
エレクトーンで『更に闘う者達(FF7)』を一人で全パート弾いてみたいし、バイオリンで『ほこら(DQ3)』のメロ弾いてみたいし、フルートで『おおぞらをとぶ(DQ3)』を吹いてみたい。
これ以外にも、たくさんある。とにかく自分の好きな音楽を自分自身で奏でてみたい。
現時点で、どれも全く弾けないんだけど(笑)。
でも、人生は有限。これだけやりたいことがあるのであればなおのこと先延ばしにしている余裕ないな、と改めて思いました。
まあ、正直、今はハープで手一杯なんだけど(笑)。
でも、もっとしっかりハープも練習して楽譜もちゃんと読めるようになって、それから他の楽器も挑戦していける環境を整えていかないと。
今回のことをポジティブに考える!
今回、ちょっと暗い感じの話になってしまったのですが、決してネガティブにとらえているのではなく、限りある人生だからこそ、自分の本当に好きなことを、1日でも長く楽しんでいけたらいいな、と改めて気づかされる良い機会になったと思っています。
同時に、今、大好きなハープをできている環境に感謝。
ハープの為に一部屋空けてくれた夫にも改めて感謝です(笑)。
これからも自分の好きなことをいろいろ体験していきたいです。
追記
この後、コンタクトを外したら手元がはっきり見えることに気付きました。
コンタクトが合っていなかった可能性もありますし、最近仕事の疲れが本当にひどく、心身ともにストレスで疲れがMAXに達していたのも事実。疲れ目だった可能性もあります。
体の疲れや体調の変化も20代の頃よりかなり顕著に現れます。
今回の気付きを常に胸に置いておいて、楽しい音楽ライフを過ごしたいと思います。